- 最強の女性狙撃手
-
レーニン勲章を授与されたリュドミラの回想
LADY DEATH:THE MEMOIRS OF STALIN’S SNIPER- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784562056118
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ジャンヌ・ダルクの物語
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2024年12月発売】
- リスボン大地震
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2023年09月発売】
- 価値を否定された人々
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年10月発売】
- アルハンブラ宮殿物語
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年02月発売】
- 塩を食う女たち
-
価格:1,243円(本体1,130円+税)
【2018年12月発売】
[BOOKデータベースより]
1941年6月にヒトラーが「バルバロッサ作戦」を発動すると、赤軍に入隊すべくキエフ大学を中退。ソ連軍の凄腕の女性狙撃手のひとりとなり、1年もたたないうちに、敵狙撃手29名をふくむ確認戦果309という記録をうちたてた。また1942年には、ソ連の欧米派遣団の一員としてホワイトハウスを訪問し、大統領夫人エレノア・ルーズヴェルトと長く続く友情を築いた。
工場の壁
[日販商品データベースより]明日戦争がはじまれば
プルト川からドニエストル川まで
最前線
タタルカの戦い
海を渡って
伝説のセヴァストポリ
森の小道
第二次攻勢
決闘
名もなき高地にて
一九四二年春
赤軍司令官からの言葉
モスクワの星
ワシントンへの派遣団
愛しい人
大海に浮かぶ島
「同志スターリンはわれわれに命じた…」
退役!
第2次世界大戦中、類まれな戦績を残したソヴィエト赤軍女性狙撃手の回想録。1932年にキエフで射撃の訓練を始めたころから、退役後1970年までの半生が綴られる。本文の大半は第2次世界大戦中のオデッサとセヴァストポリの戦いに関する記述。