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[BOOKデータベースより]
東日本大震災による原発事故以後、岐路に立つ内外の電力産業・原子力発電などの実態とその課題を、会計学・経営分析・経営学という3つの視点から析出した先駆的研究の成果が遂に結実!
第1部 電力産業の会計とその役割(電力産業の発展と会計;電気料金の決定と会計;廃炉の会計;電力産業と税制)
[日販商品データベースより]第2部 電力産業における原子力発電の経営分析(原子力発電の経済性と安全性分析;東京電力の“実質国有化”と財務構造の分析;日本原燃と日本原子力発電の分析)
第3部 イギリス・フランス・ドイツの海外動向と日本の課題(イギリスにおける再処理と廃炉の会計;フランスにおける再処理と会計;ドイツにおける電力事業改革と配電事業の再公営化;再公営化後におけるStandwerke経営の実際:ハンブルク市を事例に;日本における電力産業と会計の課題)
2011年3月の大震災に伴う福島原発事故発生以降、電力産業は混迷を極め、現在もその状況は続いている。財務的な側面から電力会社のコーポレートガバナンスに伴う問題点について検証する。