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- なぜ迷う?複雑怪奇な東京迷宮駅の秘密
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- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408337142
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[BOOKデータベースより]
複雑怪奇に「なってしまった」東京の駅が、なぜ「わかりにくい」のか。それは、シンプルな路線の接続の位置関係、シンプルな通路とシンプルな上下移動…にはできなかった、いろんな事情があるから。駅ごとにあるそうした事情、歴史をさぐります。構造を知り、空間を把握すれば、もう迷わない、苦しまない。最短経路で目的地へGO!
1 なぜ人は駅で迷ってしまうのか(地図が読めないから?利用者が巨大駅で迷うとき)
2 次々につないでいった「切り貼り駅」(世界一の乗降客数を誇る新宿駅。そのルーツは江戸時代にあり!?;次の電車はどのホームから発車する?「カン」が頼りだった中野駅 ほか)
3 ホームが何層も重なった「立体構造駅」(つくられにくい地につくられた!?ターミナル・渋谷駅のひみつ;多数の列車種別に、多層のホーム…。北千住駅での乗り換えは要注意! ほか)
4 シンプルなのに迷いやすい「井桁駅」(広い通路、地下通路、新幹線のホーム。利用者を惑わせる要素が詰まった東京駅;地下の「P」が利用者を襲う!?日本経済の中枢に広がる大手町駅 ほか)
5 まだある!「迷宮駅の豆知識」(「日本のサグラダ・ファミリア」こと横浜駅。「工事だらけ」とされる意外な理由とは?;関西らしい独立独歩の現れ?JR大阪駅の周囲に散在する梅田駅 ほか)