- 百人一首という感情
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                                            リトル・モア
                                        
                                        
                                        
                                    
 最果タヒ
 
                                    - 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型 
- B6
- ISBN 
- 9784898154878
  
 
 
                    
                    
                    
                        
                    
                 
                
                    
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										清川あさみ 
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										 【2017年12月発売】 
 
						 
 
 
                     
                
                
                    
                        
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[BOOKデータベースより]
『千年後の百人一首』で現代語訳に挑んだ人気詩人による、今いちばん身近な「百人一首」案内エッセイ。
秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ 天智天皇
[日販商品データベースより]春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山 持統天皇
あしひきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む 柿本人磨
田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ 山部赤人
奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき 猿丸大夫
かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける 中納言家持
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも 阿部仲磨
わが庵は都の辰巳しかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり 喜撰法師
花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに 小野小町
これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関 蝉丸〔ほか〕
[最果タヒ × 百人一首] ふたたび!
記憶が歴史に変わっていく中で消されていった「感性のまたたき」
―― 100の「エモい」を大解剖。
映画、展覧会、WEB、広告、音楽…あらゆる場所へことばを届け、
新しい詩の運動を生み出し続ける詩人・最果タヒ。
清川あさみとの共著『千年後の百人一首』で挑んだ現代語訳では、
千年前から届いた百の思いにどう向き合い、
胸に刺さる詩のような新訳が生まれたのか?
百首を扉にして読む、恋愛談義、
春夏秋冬、生き生きとしたキャラ、人生論。
そして、「最果タヒ」の創作の秘密。
いちばん身近な「百人一首」案内エッセイ、誕生!