- 新・東海道五十三次 改版
-
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122066595
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[BOOKデータベースより]
妻の運転する車の助手席に乗りこみ、東海道を行き来して見聞した五十三次の風景は―。変わらぬ名所旧跡や土地の名物、そして猛烈なスピードで変わりゆく日本の風景をユーモアを交え綴る弥次喜多夫婦道中記。自作解説「東海道五十三次クルマ哲学」、武田花の書き下ろしエッセイ「うちの車と私」を収録した増補新版。
品川‐鮫洲‐泉岳寺
[日販商品データベースより]川崎大師‐鈴ヶ森‐横浜‐追浜
鎌倉‐江の島‐茅ヶ崎‐国府津‐富水‐箱根
遊行寺‐三島大社‐千本松原‐三津浜‐富士市
水口屋‐清見寺‐坐漁荘‐新居の関‐丸子‐久能山‐日本平
登呂‐三保の松原‐浜松‐姫街道‐舘山寺
三ヶ日‐豊田‐犬山モンキーセンター‐明治村‐蒲郡
本部田‐知多半島‐渥美半島‐名古屋
長島温泉‐専修寺‐鈴の屋‐伊賀上野‐伊勢神宮
三井寺‐琵琶湖文化館‐石山寺‐琵琶湖一周
到着したけれども〔ほか〕
江戸時代、京都まで徒歩で十三日間掛かった東海道五十三次の旅。時は、一九六八年、妻・百合子夫人の運転する車の助手席に乗り込み、東海道を何度も行き来しながら、作家が見た風景、考えたこととは。名所見物や名物の楽しみ、歴史的考察を交えつつ綴る弥次喜多夫婦道中記。