- 「浮気」を「不倫」と呼ぶな
-
動物行動学でみる「日本型リベラル」考
WAC BUNKO 286
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784898317860
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[BOOKデータベースより]
はじめに―朝日の好きな「リベラル」の正体見たり“枯れ尾花”
[日販商品データベースより]第1講 「日本型リベラル」は睾丸の小さな男子ばかり?
第2講 女の浮気は、かくも恐ろしく罪深い
第3講 同性愛にも“生産性”あり!?
第4講 トランプ大統領のネクタイはなぜ赤い
補講1 タバコは脳に働いて人を幸せにします
補講2 不美人と煙草のみはなぜ嫌われるのか
おわりに―無知でリベラルな団塊世代よ、目覚めなさい!
■川村二郎
日本型リベラルの正体とは……良く言えば現実離れをした空理空論を弄ぶ子供、悪く言えば無責任でいざとなると逃げ隠れする卑怯者。
タテマエは子供のもの、ホンネは大人の世界:何でもかんでも平等を求めるのが子供なら、文化遺産が権力者の遺物で、人間が平等なのは、法の前だけであることを知っているのが大人である。
■竹内久美子
平等とは……モテない自分にも女を平等に分け与えよという意味、貧富の差がないとは、稼ぎのいい男が妬ましいから格差をなくせという意味。
長年にわたり学界に巣くい、腹立ち、呆れ、うんざりし続けている連中の正体:科学的事実の前に思想があり、思想のためなら捏造、改竄、隠蔽もいとわない、時には研究妨害をもする。