[日販商品データベースより]
表紙をめくると、背中を向け、足を踏ん張って立つ子ども。小さな一歩を踏み出そうと決心した、その行く手には、まっ白な道が、どこまでものび、その先には、ふしぎな町の数々が、待ち受けている。彼、彼女と一緒に道をたどるようにして、ページをめくってみてください。次々に現れる、ため息のでるような色彩と繊細なタッチで描かれた町のすみずみに目をこらせば、秘められたたくさんの、そして自分だけの物語が見つかるかもしれません。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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あおひなレストラン
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何だか、未知数。
本のはじめとおわりのページから、子供が出発します。見開きの迷路のような街のイラストの中を走る道はページの端で次のページの街に続いていて…という構成で、文字による説明はありません。
楽しみ方を読者に委ねるスタイルなので、子供に見せたらどんな反応をするかが楽しみな本ですが、楽しみ方が分からないタイプの本なので、ちょっと価格に躊躇してしまいますね。
ずっと読みたかった絵本です。10歳長女と読みましたが、二人ではまりました。
文章はありません。絵だけなんですが、それがすごい!
Michiとなっていますが、裏表紙は「みち」となっていて、女の子が主人公になっています。真ん中で出会うんです。
いろんな道があって、本当に素敵。面白い道もありますよ。
長女は迷路をしながら見ていました。
私は感動しながら見ていました。本当素敵な絵本です。飾っておきたいです。(きーちゃんママさん 30代・石川県 女の子11歳、女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】