[日販商品データベースより]
雪のふる大晦日の夜、はだしでマッチを売り歩く女の子。寒さにたえかねてマッチをすると、ともった火がつぎつぎに幸福なまぼろしを見せます…。世界中で知られるアンデルセンの名作。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 小説 劇場版遠井さんは青春したい!
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年07月発売】
- 死にたくないならサインして 感染動画/死のバス/しあわせの手帳/ぜろまいめ
-
価格:770円(本体700円+税)
【2025年07月発売】
- おしりダンディ ザ・ヤング みちびかれし ゆうしゃ
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年03月発売】
- 余命半年の私が、消える前にしたい10のこと
-
価格:869円(本体790円+税)
【2025年07月発売】
- まねをしました
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年04月発売】
先にクヴィエタ・パツォウスカーの絵を見たせいか、真逆に位置するような町田尚子さんの絵に引き込まれてしまいました。
アンデルセンの物語を抄訳して、町田さんの絵に物語を任せたような絵本です。
顔を見せないおばあさん、少女の瞳に映った星空、建物やツリーや、思わせ振りに充ちたディテールと、町田さんの怪談絵本を思わせる少女の空虚感、ここまで贅沢に読者の心を揺さぶる絵本はあまりお目にかからないように思いました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】