- 気づきを促す対話型研修のススメ
-
日本生産性本部生産性労働情報センター 東京官書普及
島森俊央- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784883725441
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[BOOKデータベースより]
双方向コミュニケーションによって「やらされ感」をなくし、参加者の「気づき」を促す対話型研修とは。その設計方法に加え、研修の「場を活性化」させるため講師が身に付けておきたいファシリテーション技術を解説。
第1章 なぜ対話型研修なのか(集合研修のメリット;社内研修の3類型 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 研修設計の技術(対話型研修の基本フレーム;対話型研修設計の流れ ほか)
第3章 ファシリテーションの技術(対話型研修のファシリテーションとは?;「対話型研修の講師」の心構え ほか)
第4章 場づくりの技術(研修開始前の場づくり;アイスブレイクで場をほぐす ほか)
対話型研修の導入は、単なる知識やスキルの移転ではなく、気づきと行動変容を生み、社員を育成する場にすれば、研修からやらされ感をなくし、研修が楽しく活性化されたものになるでしょう。
対話型研修の導入をきっかけに、受講者の満足度が上がり理解が深まります。eラーニングなどを用いた知識習得型の学びと、対話による自己内省をともなう対話型研修は全く違います。対話型研修では、お互いの考え方・捉え方を交換することで固定観念を壊したり、新しい知識やスキルの使い方を具体化できたりするからです。
本書は、社内に対話型研修を導入したいと考えている教育担当者の方、経験の少ない社内講師、事業部の中での教育担当者、後継者育成をしようとしているベテラン講師の方々向けの一冊です。