- IoT時代のサイバーセキュリティ
-
制御システムの脆弱性検知と安全性・堅牢性確保
エヌ・ティー・エス 鍬谷書店
制御システムセキュリティセンター- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784860435394
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[BOOKデータベースより]
重要インフラ・制御システムへのサイバー攻撃の特徴、防御方法を詳しく解説!制御システム分野における評価認証と標準化に関する技術動向や関連機関の取組状況についても紹介!
第1章 IoTと制御システムセキュリティの概要(はじめに;制御系 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 制御システムの典型的システム構成(制御システムの定義と構成例;コントローラの種類 ほか)
第3章 脅威の動向(脅威と脆弱性;サイバーセキュリティの3要素 ほか)
第4章 対策の動向(対策の概要;ホワイトリスト ほか)
第5章 関連機関の取り組みの紹介(独立行政法人情報処理推進機構による取り組み;一般社団法人JPCERTコーディネーションセンターによる取り組み ほか)
緊急性を増す、サイバーフィジカルアタックへのセキュリティ対策!
全てのものがネット接続されるIoT社会…重要インフラや制御システムへのセキュリティ対策は急務!!
◆重要インフラ・制御システムへのサイバー攻撃の特徴、防御方法を詳しく解説!
◆制御システム分野における評価認証と標準化に関する技術動向、関連機関の取組み状況についても紹介!
近年国際的に問題となりつつある、工場や発電所などのプラントの制御システムへのサイバー攻撃。
さらに今後、IoT(Internet of Things)の急速な普及・拡大とともに多くの制御システムもよりオープンな環境に晒されることから、早急な対策が求められています。
本書は、IoT時代におけるシステムの安全性、堅牢性を確保するべく、技術研究組合制御システムセキュリティセンターの活動を通してセキュリティ向上の具体的な取り組みを詳解、情報システムへの攻撃に比べてあまり公表されていない、重要インフラ・制御システムへのサイバー攻撃の特徴・具体例の詳解から、それからの防御方法についても詳しく解説しています。
また、制御システム分野における評価認証と標準化に関する技術動向や、関連機関の取組み状況も紹介します。
【主な目次】
第1章 IoTと制御システムセキュリティの概要
第2章 制御システムの典型的システム構成
第3章 脅威の動向
第4章 対策の動向
1節 対策の概要
2節 ホワイトリスト
3節 早期警戒技術
第5章 関連機関の取り組みの紹介
1節 独立行政法人情報処理推進機構による取り組み
2節 一般社団法人JPCERTコーディネーションセンターによる取り組み
3節 自動車分野の取り組み