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[BOOKデータベースより]
3人の改革者の声が対話的に交錯する。そのポリフォニーがあなたの「当たり前」を震撼させる。来たるべき「対話の時代」の先触れとなる必読書。
第1章 アッセンブレアと対話
[日販商品データベースより]第2章 施設の論理を「括弧に入れる」
第3章 四十年後のトリエステ
第4章 ニィリエの「二つの人生」
第5章 一九六九年のニィリエ―時代の転換点
第6章 「ニィリエは自分で考えることを教えている!」
第7章 相手を変える前に自分が変わる
第8章 オープンダイアローグとの共通点
第9章 批判的な探求者
第10章 自由こそ治療だ
精神病院をなくしたバザーリア(1924-1980:イタリア)、入所施設の論理を破壊しノーマライゼーション原理を唱えたニィリエ(1924-2006:スウェーデン)、教育の抑圧性を告発したフレイレ(1921-1997:ブラジル)。動乱の時代に社会に大きな影響を与えた3人を貫く「実践の楽観主義」の今日的意義。