- ミュージアムのソーシャル・ネットワーキング
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784883673063
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[BOOKデータベースより]
1章 ミュージアムとソーシャル・ネットワーキングの進化(ミュージアムとソーシャル・ネットワーキングの構造;“ミュージアム”דソーシャル・ネットワーキング”×X ほか)
[日販商品データベースより]2章 ミュージアムのインターネット/SNSに関する取り組み―博物館ICTの現状(博物館ウェブサイトの実態;総合調査からみたSNS ほか)
3章 自然史系博物館をとりまく重層的ネットワーク―博物館のネットワーク(はじめに;博物館ウェブサイトのURLタイプからみた博物館の情報発信の課題 ほか)
4章 モバイルミュージアム構想(モバイルミュージアムの基本概念;東京赤坂オフィスロビーの事例 ほか)
5章 事例研究(PCALi(ピ☆カ☆リ)科学リテラシーパスポートβについて;MieMu(みえむ)―三重県総合博物館のSNS利用 ほか)
情報社会のなかで,博物館はデジタル世界との関係を発展させ,「情報を提供するシステム」へと変身した。本シリーズは,現在,博物館界が情報に対してどのような取り組みをしているのか,その到達点や研究成果の俯瞰を試みる。
ソーシャル・ネットワーキングが加速する環境において,ミュージアムも並行して新たな進化の道を辿り始めており,その変化はさらに相互にあるいは多方面に影響を及ぼすことになるだろう。本書は,現在進行形の事例を紹介し,進化の様相を観察し理解するための複数の視点を提示する。