- この先どうすればいいの?18歳からの発達障害
-
「自閉症スペクトラム症」への正しい理解と接し方
心のお医者さんに聞いてみよう
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784804763132
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[BOOKデータベースより]
「自閉症スペクトラム症」ってなに?本人はどんなふうに感じているの?もしそうなら、親はどうしたらいいの?失敗しないよう世話を焼き、一生面倒を見るのではなく、本人がライフスキルを身につけて就業し、自立して生きていくために―。家族がどのように寄り添い、支えたらいいのかを臨床の第一人者が説き明かす。
1 大人の自閉症スペクトラム障害―対人、仕事の困難…もっとも深刻になりやすい発達障害のひとつ(典型例―進学やひとり暮らしを始めたときに気づきやすい;発達障害とはなにか―成長過程のどこかで、認知の問題から生活に支障が出る ほか)
[日販商品データベースより]2 自閉症スペクトラム障害の特性―子ども時代をふり返り、本人が見ている世界を理解する(発達歴と特性1―幼少期からこれまで、見過ごしてきた特性がないかふり返る;発達歴と特性2―こだわり、感覚過敏…本人の生きづらさを理解する ほか)
3 家族のサポート―本人のがんばりを認め、安心できる場をつくる(家族の役割―めいっぱいがんばっている本人を認めることから始める;NGワード―家族だからつい言ってしまうNGワードを改める ほか)
4 社会的支援―医療、就労、福祉の支援を活用。孤立させないようにする(社会化への考え方―居場所を増やす。支援を受けると心身が安定する;受診先・相談先―児童と大人では治療方針が違う。両者のサポートがあるとベスト ほか)
ひとり暮しで日常生活が破綻。仕事先でうまくいかず3年目でひきこもり――と進学後や就職後に発覚することが多々あるこの障害。どうかかわったらいいの? 将来どうなるの? 家族のサポートの仕方、つき合い方がよくわかる本