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[BOOKデータベースより]
文化は遊ばれ、演じられる―「上演としての文化」という視点で文化を読み解きます。階級社会、アメリカ化する大衆社会を経た、グローバル化と新自由主義の現代社会。さまざまに演じられてきた「文化」のドラマを読み解くための理論と方法をお伝えします。
第1幕 “文化”という問い(文化とは何か―ポップカルチャーを学びたいあなたへ;遊びから文化へ―ホイジンガとカイヨワから現代へ;大都市と労働者の文化;コミュニケーションとしての文化)
[日販商品データベースより]第2幕 日本近代と“文化”の位相(文明開化から文化主義へ―近代日本における“文化”の変容;文化国家の挫折とマス・カルチャー―戦後日本における“文化”の変容)
第3幕 “文化”としての現代(資本としての文化―文化産業からクリエイティブ産業へ;差異としての文化―消費社会と文化の政治学;越境としての文化;ジェンダーの文化)
第4幕 現代における“文化”の諸相(ネットワーキングする文化―集合知の時代を生きる;パフォーミングする文化―日常化する舞台;観光のまなざし/上演する地域;アーカイビングする文化)
〈文化〉とは何か。この原理的な問いに,古典的研究から最先端の議論まで,博覧強記の著者が明快に整理し,新たな文化論を打ち出す画期的な教科書。ポップカルチャーから観光,ミュージアム,ネット社会まで,現代文化を読み解くために必要な理論と方法を解説する。