この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 子どもの貧困調査
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年12月発売】
- 子ども家庭福祉の世界
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2015年04月発売】
- スクールソーシャルワークの可能性
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2007年08月発売】
- 実践家参画型エンパワメント評価の理論と方法
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2019年09月発売】
- 子どもの最貧国・日本
-
価格:902円(本体820円+税)
【2008年09月発売】
[BOOKデータベースより]
学校プラットフォームは、深刻な少年事件や児童虐待にもつながる子どもの貧困に対して、どのようにあり方を変えていくことができるのか、「チーム学校」を包含する新たなシステムの可能性に迫る。
序章 学校プラットフォーム―なぜ取り上げるのか、どうとらえるのか
[日販商品データベースより]第1章 子どもや学校をめぐる現状と課題
第2章 国の動きと法的な枠組み
第3章 乳幼児期までの全数把握の仕組み
第4章 学校という場の特殊性
第5章 教育と福祉の再編成に向けて
第6章 学校プラットフォームのあり方―教育と福祉の共存は可能なのか
スクールソーシャルワーク研究の第一人者として,「子どもの貧困対策に関する大綱」策定にも関わった著者が,子どもの貧困や虐待,いじめ,少年事件など,子どもや家庭をとりまくさまざまな課題に学校を基盤として取り組むための新たな仕組みを提案する。