
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 彼方の本
-
間村俊一の仕事
筑摩書房
間村俊一 川上朋子
- 価格
- 5,170円(本体4,700円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784480873972

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
編集者
-
川上隆志
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2006年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
道具は糊、定規、カッターナイフ。情緒に回収されない端正な造本をつづける職人気質の装幀家による創作論・作品集。装幀を手がけた約三百点の書影をカラー写真で収載。間奏句集「ボヴァリー夫人の庭」五十五句を付す。
下駄とリヤカー
[日販商品データベースより]古本グラフティ“青春編”
二十面相の墓―わが乱歩
黒蜥蝪の箱
「坂」だって妊娠するのだ。―下谷万年町の唐十郎
セロウムの鉢植―鬼海弘雄の靴底
梅が笑う―コーベブックスと渡辺一考氏のこと
間奏句集 ボヴァリー夫人の庭
俳句装幀偽日記
十二冊懐旧―「インスクリプト全点フェア」に際して丸山哲郎の求めに応ずる
版下ガラパゴス
本の種
装幀交遊録
ホッホッホッ―月島のタネムラさん
リングと盃―「菊寿し」のカウンターで福島康樹さんと
穴について―あるいは放蕩者、友川カズキのダンディズム
うすあかり―久保田万太郎句集の造本・装幀について
火の匕首―前衛の疾走者、菱川善夫
抱一狐
「とびどぐ」を持たない山猫
わが酒場放浪記―いささか長い「あとがき」に代えて
書体にこだわり、定規、糊、カッターなどの道具だけを用いてブック・デザインをつづける間村俊一。独特な美学をもつ職人気質の装幀家によるデザイン論・作品集。