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[BOOKデータベースより]
建築を学びはじめてから75年、つくりながら考えたことをすべて話そう。
序 昭和20年をまたいだ建築学徒
[日販商品データベースより]1章 プレハブに真っ向勝負
2章 寸法体系に魅せられて
3章 理屈で納める
4章 つくる愉しみ
5章 これからのこと
6章 思い出すままに
19歳で建築を学びはじめて74年間、建築の設計、建築構法の研究、教育に邁進してきた著者の語り下ろし。
93歳になる今でも講演会の要請が途切れないのは、著者が戦後から今日までの建築の生き字引であるだけでなく、
素材や組立ての原理を踏まえた広範な知識、実践で積み重ねてきた創意と工夫・発想の豊かさ、建築を総体でとらえる思想に、
たくさんの人々が魅了されるからである。
「誰がつくったかはよくわからないが、誰もがそれを頼りにしている技術」をよしとする著者の語り口は、
なにも排除せず、偏向せず、建築を考えること、つくることへの悦びがにじみ出る。
著者の魅力を余すところなく収録した本書は、
『ディテール』で10年・40回にわたった連載「内田祥哉 三題噺」に1話を増補し、再編したもの。