- 南北朝「内乱」
-
- 価格
- 6,380円(本体5,800円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784866020587
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[BOOKデータベースより]
1 シンポジウム(十四世紀内乱を考えるために―『太平記』再読;楠木一族と南北朝内乱―楠木正儀の地域支配;南北朝期の名主・荘官職相論と守護被官の形成;「内乱」の歴史の射程―悪党研究会シンポジウム「南北朝「内乱」」へのコメント;シンポジウム討論“要旨”)
2 特論(「太平記」にみる庶民の活計二題―交換と世評;良慶・大進房・姫鶴女―正和四年兵庫関悪党事件の背景;東国武士と南北朝内乱―武蔵国足立郡三室郷の平氏一族を中心として;紀伊国飯盛城合戦の実像―六十谷定尚の考察を中心に;建武新政下の宇佐大宮司職相論―到津公連の評価をめぐって ほか)