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[BOOKデータベースより]
第1章 最低賃金1500円は社会をどう変える―家計補助賃金からリビング・ウェイジへ(日本の最低賃金は、なぜこれほど低いのか?;「ふつうの暮らし」がわかる―生計費調査と最低賃金;女性の貧困は最賃引き上げでどう変わる?;働き手がふつうに生活できる最賃へ―子育て・老後の展望を切りひらく)
第2章 労働市場と働き方の現在〜未来(労働市場はどう変わっているか―非正規就業を中心に;正社員労働の変容と最低賃金―「働き方改革」と関連して;「新産業ビジョン」と最低賃金の意義;公共サービス労働と業種別・職種別最低賃金―保育労働を素材に)
第3章 最低賃金の歴史と思想(日本の労働運動と最低賃金闘争;最低賃金制とナショナル・ミニマム論;政党・労組・論壇は、最低賃金をどう見ているのか?)
第4章 大資本に対する防波堤としての最低賃金―地域経済と中小企業(最賃引き上げと地域内再投資;中小企業も地域経済も元気にする道;全国チェーン店に“おいしい”最賃格差)
終章 社会的危機を救う―最賃1500円と福祉国家型生活保障(座談会 最低賃金を下層社会の現実からとらえ返す;最低賃金と社会保障・教育保障・住宅保障)