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[BOOKデータベースより]
『下流社会』『第四の消費』などで出色の時代分析を提示してきた三浦展が、肩の力をぬいて綴ったエッセイ集。第一部は、これだけ読めば大学卒業!?とばかりに盛沢山の「都市」と「社会」に関わるブックガイド。第二部は、ブラック企業・アキバ事件・震災について語るコラム。小学時代にまでさかのぼり、大学受験、就職、消費社会研究家として独立するまでを語る半自伝的文章を収録。
第1部 読書史(社会を考える(郊外―藤原新也『東京漂流』;社会意識―見田宗介編『社会学講座12 社会意識論』 ほか);都市を考える(暗黒街―逢阪まさよし+DEEP案内編集部『「東京DEEP案内」が選ぶ首都圏住みたくない街』;街―フリント『ジェイコブズ対モーゼス』/岡崎武志『女子の古本屋』 ほか))
[日販商品データベースより]第2部 コラム集(社会(地域と家族を空洞化させるブラック企業;モテない男の犯罪 ほか);都市・地方(みんなここでは退屈を知らないある国際的大ホテルの話;世界都市 ほか);本と仕事の個人史)
私は今、朝7時から働き、11時に来客対応をし、昼食をとって午後から取材にでかける。取材というのはどこかの街へ行って歩き回るのが基本である。それで夕方になったらその街の銭湯に入り、居酒屋で一杯やれたら理想の一日である……。『下流社会』『第四の消費』などで出色の時代分析を提示してきた三浦展が、肩の力をぬいて語るこれまでのことと、これからのこと。
第一部は、これだけ読めば大学卒業!?と思われるほどの「都市」と「社会」に関わるブックガイド。第二部には、ブラック企業・アキバ事件・震災について語るコラム、小学時代にさかのぼり、大学受験、パルコへの就職、消費社会研究家として独立するまでを語る半自伝的文章を収録。