- 母さんがどんなに僕を嫌いでも
-
角川つばさ文庫版
角川つばさ文庫 Dう1ー1
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784046318275
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[BOOKデータベースより]
ぼくの家は、下町の工場だ。ぼくはそこで働くみんなにかわいがられて育った。でも、ある日、ぼくは遠くの児童保護施設にあずけられてしまった。さびしい1年を我慢して、家に帰ってこられたけどそれからの暮らしは、地獄のようで…。ぼくはもう、ここにいたくない。家を出て、大好きな人を、ほんとうの居場所を見つける。自分の力で、幸せになるんだ―!親から愛されなかった少年が苦難にめげず幸せをつかむまでの、感動の実話。小学中級から。
僕の家は、小さな町工場
[日販商品データベースより]美しい母のもうひとつの顔
やさしいばあちゃん
施設に入ることになった日
ばあちゃんがくれたもの
施設の凶暴王
凶暴王の傷あと
ばあちゃんとの別れ
母からの虐待がはじまった
再びいじめのターゲットに〔ほか〕
ぼくの家は、下町の工場だ。
ぼくはそこで働くみんなに、かわいがられて育った。
でも、ある日、ぼくは遠くの児童保護施設に
あずけられてしまった。
さびしい1年間を我慢して、やっと家に帰ってこられたけど
それからの暮らしは、地獄みたいで…。
ぼくはもう、ここにはいたくない。
家を出て、大好きな人を、ほんとうの居場所を見つけたい。
自分の力で、幸せになるんだ――!
親から愛されなかった少年が
苦難にめげず、幸せをつかむまでの、感動の実話。