[BOOKデータベースより]
さむいさむいふゆのよる。かあさんのはねにくるまれてねむっていたすずめのぼうやが、ふとめをさましました。「あれ、なんだろう?」ぼうやのめにうつったのは、そらからふわふわまいおちてくるしろいものでした―。黒井健が描く、情感豊かな美しい絵本。
[日販商品データベースより]寒い寒い冬の夜、かあさんの羽根にくるまれて眠っていたすずめのぼうやが目にしたのは、空からふわふわ舞い落ちてくる白いものでした――。「雪」という未知のものに出合った時の子どものみずみずしい感性が、情感豊かな美しい絵によっていきいきと描かれています。母と子のやり取りをゆったりと楽しんでほしい、読み聞かせに最適な1冊です。
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黒井健さんの柔らかな絵に惹かれて手に取りました。
寒い冬にぴったりのお話でした。
外は寒いけれど、お母さんの羽に包まれて、巣の中はとても温かそう。
雪が積もって無邪気に喜ぶ子供と、現実的で冷静なお母さん。
いい関係の親子だなと思いました。
「お母ちゃん」と呼ぶこすずめがとても可愛かったです。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子15歳、女の子12歳、男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】