
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 古代上毛野の社会基盤
-
同成社
関口功一
- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784886217998

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
日本古代社会の研究
-
関口裕子
価格:9,900円(本体9,000円+税)
【2021年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
律令制導入に至るまでの上毛野地域について、支配氏族の交代と、各渡来系集団がもたらした仏教思想・文化や新技術の対応関係に着目し、中央と東国が共有する普遍的な枠組みと上毛野の個性を摘出する。
第1部 地域支配(「葛城」県と「毛野」県;古代の「山田」と上毛野;韓半島をめぐる対外関係と上毛野;鏑川流域からみた地域情勢)
第2部 信仰(古代仏教の伝来と上毛野;地域仏教の生成と上野国;地域仏教の具体相と上野国;大寺院「食封」と上野国;地域仏教の活性化と上野国)
第3部 生業(「糸→布」生産と上野国;「紅花」栽培と上野国)