- 古事記異聞 オロチの郷、奥出雲
-
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065129296
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 図書館の魔女 霆ける塔
-
価格:3,245円(本体2,950円+税)
【2025年10月発売】
- エディシオン・クリティーク
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年11月発売】
- 采女の怨霊
-
価格:693円(本体630円+税)
【2024年08月発売】






























[BOOKデータベースより]
大学の研究室で民俗学を学ぶ橘樹雅は、出雲での調査を終えようとしていた。ところが「出雲の本質は奥出雲にある」という担当教官のひと言で、日程を延長して奥出雲へ向かうことに。素戔嗚尊とは何者なのか?「櫛御気野命」「櫛名田比売」など神の名前に頻出する「櫛」の意味とは?同日、亀嵩近くで起きていた殺人事件。その本質を雅が見極めるとき、「櫛」の謎も明らかに。敗者の歴史が蘇る!
[日販商品データベースより]大学院で民俗学を学ぶ橘樹雅は、出雲での調査を終えようとしていた。ところが「出雲の本質は奥出雲にある」という担当教官のひと言で、日程を延長して奥出雲へ向かうことに。素戔嗚尊とは何者なのか?「櫛御気野命」「櫛名田比売」など神の名前に頻出する「櫛」の意味とは? 同日、亀嵩近くで起きていた殺人事件。その本質を雅が見極めるとき、「櫛」の謎も明らかに。敗者の歴史が蘇る!