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- 地域デザイン No.12(2018.9)
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地域デザイン学会誌
特集:地域アクターによる地域のプロデュース
瀬戸内人
トランスビュー
八木書店
地域デザイン学会
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2018年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784908875243

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[BOOKデータベースより]
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域アクターによる地域のプロデュース」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。
巻頭論文 地域デザインから構想される「ヘリテージビジネス」―コンテクスト転換によるビジネス創造戦略
[日販商品データベースより]論文1 ウォンテッド:ディスラプターが地域の未来を創る
論文2 地域デザインのための主観的幸福度とソーシャルキャピタルに関する一考察―地域と人のつながりから地域デザインを考える
論文3 銭湯の活用をめぐる地域デザイン上の論点―「日本の夕方の公共圏」解明に向けて
論文4 日本酒と本格焼酎の再興戦略
論文5 地域プロデューサーとしての地元企業の製品開発戦略―深表統合モザイクゾーンの観点から
論文6 異なるコミュニティをつなぐ―地域におけるエディターシップ
論文7 公共性の概念を軸にした地域デザイン理論構築の試み
研究ノート1 NPO法人子育て支援の会「サポートあい」の活動事例に対する一考察―子どもが安心して育つ地域創造を目指して
研究ノート2 農村地域住民と都会の若者を地域アクターとする地域デザインの共創―地域アクターズプロデューサーの役割に焦点を当てて
研究ノート3 地域におけるソーシャル・キャピタルの形成と地域アクターの役割―岐阜県土岐市を事例に
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地域アクターによる地域のプロデュース」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。