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[BOOKデータベースより]
近代演劇は、日本の現代の文化・社会・政治状況とどれだけ向き合い、思想や哲学の核となって表現活動をしているのか。自身の体験をもとに、「演劇」の真髄に迫る!
舞台の構成(役者―アイスキュロス、ソポクレス、ハムレット、ハーウッド;女優―待機する女優、オフェリア・ポピ、モリー・ブルーム;演出―アルトー、ヴィトラック、オニール、ゴドーを待ちながら ほか)
[日販商品データベースより]劇の要素(出来事―サッコとバンゼッティ、利賀村、パリ・オペラ座;場―シング、N・Y・イーストエンド、ラウンドハウス;言葉―リア王、アガメムノーン、ファウスト、フェードル ほか)
演劇の周囲(映像―舞台のバーグマン;時間―ベケット、クローデル、太田省吾;記憶―イェイツ、ジョイス、ポランスキー、マリアンヌ ほか)
近代演劇は、日本の現代の文化・社会・政治状況と
どれだけ向き合い、
思想や哲学の核となって表現活動をしているのか。
スーザン・ソンタグ『写真論』の訳者・近藤耕人が、
自身の体験をもとに、「演劇」の真髄に迫る。
舞台作りに必要な「役者」「装置」に始まり、
演劇について考察する際に欠かせない要素
「言葉」「肉体」「霊」を論じて、
「映像」、「記憶」などの概念を
演劇の視点で解釈し、問題提起する!