[BOOKデータベースより]
豊富な作例とイラストで要点が理解できる、花を活ける人必携のベーシックテキスト。
1 空間を操作する(バウハウスと「空間分割」;即物主義的 ほか)
2 伝統スタイルで学ぶ(クラシックフォームの歴史;イギリスの伝統 ほか)
3 植物から誕生した構成(「空間と動き」自然界からの抽出;骨組み ほか)
4 花束(「プロポーション」「テクニック」;モダンプロポーション(ブーケホルダテクニック) ほか)
5 図形的(グラフィック)(植物で「図形的」を表現する;始まりのグラフィック ほか)
花職(花を扱うすべての人たち)の知識や技術、地位の向上を目指す全国組織「花職向上委員会」が、
花を生けたり、デザインするにあたっての想いや考え、理論、技術といった基礎をまとめたシリーズ。
本書は、「歴史から学ぶ」ことをテーマに、花のデザイン独自に発展してきた歴史について解説しています。
伝統的なアレンジメントのパターンから学びとれる情報を掲載し、歴史を学びつつ、現代に活かす方法までを幅広く紹介しています。
本シリーズは、初心者から上級者まで、すべての方々を読者対象としていますが、
難しくなりがちなフラワーデザインの理論をイラストやビジュアルを用いてわかりやすくまとめているため、
初心者向けのテキストとしても最適です。
基礎中の基礎が学べる一冊です。
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