この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- いまこそ「経済学の冒険」を語る
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年04月発売】
- できるChatGPT
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年07月発売】
- 日本製鉄の転生 巨艦はいかに甦ったか
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年01月発売】
- 日本の新構想
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年02月発売】
- エンタテインメントビジネスマネジメント講義録
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2015年01月発売】
[BOOKデータベースより]
RPAとは、これまで人間だけが対応可能と思われていた事務的な業務、もしくはもっと高度な事務作業を人間に代わって実施できる業務代行ツールです。ソフトウェア型のロボットが中心のシステムなので、「デジタルレイバー」(仮想知的労働者)とも呼ばれます。でも、それはいったい何者で、なぜそんなことができるのか、自分たちにも利用できるのか、などなどたくさんの素朴な疑問を抱くことでしょう。本書は、こんな素朴な疑問にズバリ答え、しくみや活用法が簡単に理解できるように図解入りでやさしく解説。インターネットや雑誌・新聞では入手できない情報も満載です!
1章 RPAっていったい何だろう?(RPAの現状;RPAを取り巻く環境 ほか)
[日販商品データベースより]2章 RPAを支える技術とツール(RPAの構成と動かし方;RPAを支える技術 ほか)
3章 RPAを導入するときの上手なすすめ方(導入のための企画づくり;導入計画の作成 ほか)
4章 RPAの導入事例を見てみよう(事例の見方;業務・目的別の導入事例)
5章 RPAの将来はどうなっていくか(RPAとその周辺技術;RPAの海外事情 ほか)
RPAとは「Robotic Process Automation」の略で「ロボットによる業務の自動化」と訳されます。ただし、RPAが対象とするのは「ホワイトカラーの業務」でロボットとはいっても、正確には「ソフトウェアロボット」による業務の自動化・効率化を指します。RPAが注目されているのは、定例的な事務など人間に頼っていた業務をソフトウェアロボットが代行できること。つまり、人手不足の解消に役立ち、新入社員を教育したり、担当者が辞めて中途採用しなければならないなどの余計な人件費コストもかかりません。本書は、RPAの基礎から実践までのひととおりが、図解でやさしく理解できる初心者はもちろん、導入する際の参考にしたい担当者にもおススメの実践的・入門書の決定版です。