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[BOOKデータベースより]
作曲家、ピアニスト、批評家としてさまざまに同時代の表現行為をきりひらいてきた高橋悠治。グレン・グールドとの対比から、クセナキス、武満徹ら20世紀音楽との関わり、そして「水牛楽団」という、独自な民衆音楽への志向性まで、文筆家のピアニストによる、実感的・高橋悠治論。
第1章 グレン・グールド
第2章 連弾、やる?
第3章 一九六〇年草月アートセンター
第4章 痩身・黒髪の“マッド・ピアニスト”
第5章 小澤征爾と『不安の時代』
第6章 一九六〇〜七〇年代の録音から
第7章 水牛のように
第8章 別れと追悼
第9章 カフカ三部作
第10章 解体された『ゴルトベルク』と蕩けるようなショパン
第11章 『春の祭典』
第12章 引き裂くドラゴンと地上の天使