- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 山家集
-
- 価格
- 1,276円(本体1,160円+税)
- 発行年月
- 2018年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044000639
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本人はなぜ、五七五七七の歌を愛してきたのか
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2016年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「願はくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月のころ」「歎けとて月やはものを思はするかこち顔なるわが涙かな」。雅と俗、数奇と仏道、宗教と社会といった対立を併せ呑む歌の数々を収め、西行自身が何度も改編を重ねるほど熱意を傾けたという代表的家集「山家集」。最新の研究成果を反映したていねいな注釈とともに、その歌の数々を楽しむ。本文、脚注、詳細な補注、校訂一覧、解説、人名・地名・初句索引を収載する。
山家集上(春;夏;秋;冬)
[日販商品データベースより]山家集中(恋;雑)
山家集下(雑)
「願はくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月のころ」「けとて月やはものを思はするかこち顔なるわが涙かな」。雅と俗、数奇と仏道、宗教と社会といった対立を併せ呑む歌の数々を収め、西行自身が何度も改編を重ねるほど熱意を傾けたという代表的家集「山家集」。最新の研究成果を反映した、ていねいな注釈とともに、その歌の数々を楽しむ。本文脚注、詳細な補注、校訂一覧、解説、人名・地名初句索引を収載する。