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[BOOKデータベースより]
第1部 狂気と精神医学の哲学(狂気と理性;近代の疾病概念と精神医学の成立―精神医学はなぜ常に「遅れている」のか;生物学的アプローチと精神病理学)
[日販商品データベースより]第2部 精神障害の概念と分類(認知症、統合失調症、自閉症の系譜学―統合失調症と自閉症はなぜ重要な精神障害となったのか;DSMとICD―精神障害を分類する試みの現代史;精神障害の哲学―「自然種」と「有害な機能不全」モデル ほか)
第3部 地域精神医療と当事者(地域精神医療と対話的アプローチ;当事者による活動;当事者研究のインパクト ほか)
精神障害とは何か.精神医学とはどのような実践なのか.哲学史における狂気の概念や現代の分類・診断の変遷を分析し,「オープンダイアローグ」 などの対話的アプローチ や「当事者研究」の意義を探究することによって,精神医学の未来を探る.
【推薦文】「「病院」から「地域」へ,「診断」から「当事者」へ,「分類」から「対話」へ.哲学者の透徹した視座が,精神医学の現状と未来を鮮やかに描き出す」――斎藤環(精神科医、筑波大学教授)