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[BOOKデータベースより]
落合陽一が、同時代を疾駆する哲学者・清水高志、キュレーター・上妻世海とともに、デジタルネイチャーの“哲学”、脱近代、アート、仏教、あらゆる関心領域を語りつくし、応酬しあう。新しいカルチャーの誕生を予期させる、密度と速度と深い歓びに満ちた、歴史的会談!!
第1章 エジソンの夢、サザランドの夢(メディアアートと脱近代;高解像度と低解像度―物と映像のフェティシズム;再魔術化をめぐって ほか)
第2章 近代の終焉(標準化の起源;機械論と「多の一」―西田幾多郎の視点;ただ、「形」を変えること ほか)
第3章 現象to現象の世界へ(交錯するパースペクティヴ;波動、知能、物質;ReverseCAVEとグレアム・ハーマン ほか)