- 移民や難民ってだれのこと?
-
創元社
マイケル・ローゼン アンネマリー・ヤング 小島亜佳莉- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2018年09月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784422360041
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- それ犯罪かもしれない図鑑
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2024年12月発売】
- 小学生のうちから知っておきたい著作権の基本
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年07月発売】
- 小島よしおのボクといっしょに考えよう
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年09月発売】
- 合意ってなに?なぜだいじなの?
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2018年11月発売】
- どっちを選ぶ?クイズで学ぶ!こども防犯サバイバル 2
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
どうしてこの本を読むの?
[日販商品データベースより]難民や移民って誰のこと?
わたしの体験:マイケル・ローゼン
わたしの体験:アンネマリー・ヤング
どうして人々は生まれた国を出るの?
わたしの体験:マズーン・アルメレハン
難民や移民はどのように移動するの?別の国に行くとなにが起こるの?
わたしの体験:オミッド・ジャリリ
移民の歴史
難民や移民はどんな権利を持っているの?
わたしの体験:メルテム・アヴシル
どんな言葉を使うかは大切?
文化ってなに?どうやって共有するの?
文化と人々を切り離すとどうなるの?
わたしの体験:ベンジャミン・ゼファニア
あなたなあどうする?
あなたならどう考える?
用語集
●多文化・多民族の共生を探り、人権にかかわる複雑な諸問題に取り組むイギリス。そこで生まれた、児童・青少年のための新しい学習用テキスト・ブック、全5巻。第1巻は、移民や難民について、さまざまな体験談を紹介しながら、多角的に学習していきます。
●国際化の進展によって、移民や難民問題を自分の生活に密接にかかわる問題としてとらえていくことが、より一層必要となる今後の日本社会。なぜ移民や難民が生れるのか、移民や難民と呼ばれている人はどういう人たちなのか、世界はこの問題にどのように取り組んでいるのか、まずは知ることが大切な問題でありながら、分かりにくい、教えにくい主題について、Q&A方式で、楽しく学べる、本文総ルビのオールカラー学習書です。
●著者のひとり、マイケル・ローゼンは著名な児童文学作家で、日本でも谷川俊太郎訳『悲しい本』(あかね書房、2004年刊)がロングセラーとなっています。