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[BOOKデータベースより]
詩人茨木のり子の母と愛する夫のふるさと山形県庄内地方。茨木の詩を庄内という地から読んでみたい、庄内の人々や風土が茨木の詩に与えた影響を探ってみたいと「茨木のり子 六月の会」事務局を担う元高校教師の著者が茨木の没後十年にあたって書き上げた渾身の作。
1部 茨木のり子と庄内(茨木のり子の霊を迎えて;茨木のり子とゆかりの人々;庄内を舞台に;庄内をうたう)
2部 茨木のり子の詩の世界(詩から見えてくる世界;『歳月』詩の世界の完結)