[BOOKデータベースより]
第1部 理論編(複数のレベルを持つデータ・モデル;マルチレベルモデルへの準備 その1―従来の方法に基づく分析の欠点;マルチレベルモデルへの準備 その2―観測値の独立性;ランダム切片モデル;ランダム傾きモデル;説明変数の中心化)
第2部 事例編(アーギュメント構造が説得力評価に与える影響;チーム開発プロジェクトがメンバー企業の事業化達成度に与える影響;組織文化のマルチレベル分析;シングルケースデザインデータのためのマルチレベル分析)
無作為抽出した小学校からさらに無作為抽出した児童を対象とする調査など,複数のレベルをもつデータの解析に有効な統計手法の基礎的な考え方とモデル(ランダム切片モデル/ランダム傾きモデル)を理論・事例の二部構成で実践的に解説。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Rで学ぶマルチレベルモデル 実践編
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2019年04月発売】
- 統計学のキホンQ&A100
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2017年09月発売】
- 実験計画法
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年09月発売】
- 医療・看護のためのやさしい統計学 基礎編
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2002年05月発売】
- 数理統計学
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【1996年04月発売】