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[BOOKデータベースより]
デジタルの世界の傷口に舞う悲の欠片を、いのちのすきまにそっと抱く。時間と空間のあわいのかなた―辿りついたはじまりの景色25篇。
1 悲の舞―あるいはギアの秘めごと(悲の舞;ギアの秘めごと;中性子のかなしみ ほか)
[日販商品データベースより]2 他生のかおり(往来;他生のかおり;悲の舞を終えたあとの ほか)
3 はるかな涙(遺伝子戦争;はるかな涙―夢の地層;氷上のバラ ほか)
悲はひかりの粒子にくるまれて/必然のつれあいのように
すくいのみちをめざしながら/秘奥の悲の舞を
ひそかに演じるのでしょうか (「悲の舞」)
「見えなくなると/たとえば宇宙論の膜をめっくて/じぶんと待ち合わせる/いまどうしている?/悲の舞を終えたあとの/かすかな他生のかほり」(「悲の舞を終えたあとの」)。
デジタルの世界の傷口に舞う悲の欠片を、いのちのすきまにそっと抱く。
辿りついたはじまりの景色25篇。