- 漫画家の明石先生は実は妖怪でした。 2
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2018年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784815535100
[BOOKデータベースより]
大学生の篠崎瑛太は漫画家で妖怪の明石妖介のアシスタントをしている。明石の自称・弟子のちびっこ猫又のゆずと明石を手伝っていると、原稿が終わったら食事に行こうと誘われる。無事原稿を終え、連れて行かれたのは池袋にある古くて寂れた食堂だった。見た目に反してすごく美味しいその店は、二人の妖怪の女性が切り盛りしていて、なんと夜8時以降は妖怪専用のお店になるという。だが、最近は人間の客足が落ちていて、なんとかならないかと相談され―。読切連作4編収録!
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ナオ
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誰かとの思い出や絆
妖怪も人も、何も関係は無い。たった一度の約束を守るために何十年も来ない人を待ち続けたり。自分を拾ってくれた恩人の面影を追いかけたり。時には、仲間と集まりワイワイと騒ぎ美味しいものを食べたりと。見かけが違うだけで彼らと人間とは何も変わらないのではないだろうか。心を通わせることが出来る近くて遠い隣人。彼らと人の青年との少し切ない話に、思わずほろりと来る。