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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年03月発売】
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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年03月発売】
[BOOKデータベースより]
「普通」じゃなくてもいいですか?子育てにおける「普通」という呪縛を問う。幼児教育のプロとして活躍する母が自閉症児を授かり、世間一般の「理想の子育て」から自由になっていく軌跡を描いた渾身のルポルタージュ。
自閉症と診断されるまで
[日販商品データベースより]療育を受ける
保育園という苦しみ
親の会との出会い
絶対音感の子
お母さんと呼ばれたい
こだわり・こだわり・こだわり
小学生になる
転校のとき
いよいよ中学生
トイレに対する偏愛
確認がやめられない
生活音が怖い
相手の心が分からない
学校から社会へ
親亡きあとの我が子の人生
障害を生きる意味
障害児を産まない検査
今日までそして明日から
発達障害を理解するために
人の気持ちがわからない。人間に関心がない。コミュニケーションがとれない。勇太くんは、会話によって他人と信頼関係を築くことができない。それは母親に対しても同じだ。でも母にとっては、明るく跳びはねている勇太くんこそが生きる希望だ。
幼児教育のプロとして活躍する母が世間一般の「理想の子育て」から自由になっていく軌跡を描いた渾身のルポルタージュ。子育てにおける「普通」という呪縛を問う。