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[BOOKデータベースより]
北九州に生れ育ち、ベルリンのティーアガルテンで「生涯という迷宮」への豊かな啓示を享けた詩人が、幼少時からの教えの庭を追懐しつつ、紙と版への思考を軸に「世界へ踏み出す少年」のみずみずしい感覚を綴りきった自伝的エッセイ。
世界へ踏み込む少年
[日販商品データベースより]はじめての本づくり
詩のつもりではなかったこと
三人の肖像
レンズの狩人
烏森様のこと
百獣のユニフォーム
仕込まれた歌
思い出のハスキー・ヴォイス
先生がたの文彩
上級生たちの光彩
美術の先生とその先生
魚町、鳥町、けもの町
常盤橋の小屋
京都の偶然
映像の葬儀一九七〇年
獣苑の恩師
郵便とともに
物置小屋の方へ
本のこと、世界のこと
幼少期から思春期にかけて出会った学校の恩師や友人をはじめ、
22歳で詩人としてデビューした頃の仲間・稲川方人と河野道代、
選手・監督として活躍した野球チーム「ファウルズ」の仲間、
大学時代の恩師・出口裕弘、編集者として向きあった澁澤龍〓、川崎長太郎、
美術評論の対象とした河原温、ゲルハルト・リヒター――
北九州に生れ育ち、ベルリンのティーアガルテンで
「生涯という迷宮」への豊かな啓示を享けた詩人が、
幼少時からの教えの庭を追懐しつつ、紙と版への思考を軸に
「世界へ踏み出す少年」のみずみずしい感覚を綴りきった自伝的エッセイ
名著『遊歩のグラフィスム』(岩波書店、2007)の姉妹篇