[BOOKデータベースより]
のりもの絵本の第一人者、山本忠敬まぼろしの名作。港で働くちいさな船「サンパン」のおはなし。たのしく学んでもっと船が好きになる!サンパンの仲間たち「港で働く船」も収録。
[日販商品データベースより]港で働く小さな船「サンパン」の物語。ある日、サンパンは海上で1隻の大きな汽船と出合い、その大きさに憧れを
抱きます。サンパンは大きな船になりたくて、漁船、灯台船など色々な船の仲間に話しかけながら、造船所を目指し
ますが・・・。
「小さな船には小さな船なりの役割がある」と自分の本質に気づき、元気を取り戻していく、サンパンの心の移ろい
を丁寧に描いた一冊。
神戸港振興協会参事・森田潔氏の監修のもと、本編に登場する「港で働く船」の紹介記事を巻末に収録。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おすしのおうさま
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2025年02月発売】
- トイレはともだち
-
価格:1,089円(本体990円+税)
【2024年04月発売】
- おばけのしかえし
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年11月発売】
- ぼくは将棋で世界をえがく 藤井聡太ものがたり
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
- ゆめみる おひめさまのおかし図鑑
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年01月発売】
聞きなれない言葉が入ったタイトルが気になり、手に取りました。
大きな船になりたい、ちいさい船、サンパンの物語。
自分の役割に築き、自信を取り戻していくサンパンの姿が微笑ましかったです。
素敵な絵だなと思ったら、たくさんの乗り物えほんを描いている山本忠敬さんの挿絵でした。
巻末には、海で働くたくさんの船が解説されています。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】