- 自衛隊の弱点
-
9条を変えても、この国は守れない
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784797673586
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[BOOKデータベースより]
日報管理すらできない「軍隊」に、核を持つ資格などない。「冷戦期の遺物」、陸自は解散せよ。「国家指針は米国任せ」という思考停止。軍法会議がない軍隊ほど危険なものはない。日米安保は即時解消せよ。NATOと「第二の日英同盟」を結ぶべし。動乱東アジア―日本は生き残れるか。
第1章 指針なき軍隊の悲劇
[日販商品データベースより]第2章 かくて私はアメリカ軍の将校になった
第3章 リーダー不在の「軍隊」は敗れる
第4章 「絵に描いた餅」の図上演習
第5章 自衛隊はなぜ「ダメな軍隊」になったのか
第6章 「セキュリティ」なき国家は滅びる
第7章 日本の国家戦略を一から考える
第8章 動乱東アジア―「最悪の事態」から発想せよ
すべて米軍任せで、日報の管理すらできずに本当に「軍隊」と呼べるのか? 元・米軍陸軍大尉の著者が現場で目撃した「自衛隊の惨状」とは。陸自解体論を提起する、問題の書。佐藤優氏激賞。