- 初期仏教
-
ブッダの思想をたどる
岩波新書 新赤版1735
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004317357
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[BOOKデータベースより]
二五〇〇年前、「目覚めた者」が説いたのは、「自己」と「生」を根本から問い直し、それを通してあるべき社会を構想する教えだった。その思想は、なぜ古代インドに生まれたのか。現存資料を手がかりに、口頭伝承された「ブッダの教え」にまで遡ることは可能か。最新の研究成果によって、“はじまりの仏教”を旅する。
第1章 仏教の誕生
第2章 初期仏典のなりたち
第3章 ブッダの思想をたどる
第4章 贈与と自律
第5章 苦と渇望の知
第6章 再生なき生を生きる