- アンネ・フランク
-
日記は語る
講談社火の鳥伝記文庫 16
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784065127070
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[BOOKデータベースより]
アンネ・フランクは、1929年にドイツの裕福な家庭に生まれました。アンネの生後ほどなく、ドイツで独裁者となったヒトラーは、ユダヤ人の迫害をおしすすめました。そのため、アンネ一家は中立国のオランダへのがれます。しかし、第二次世界大戦が勃発すると、そのオランダもドイツに占領されてしまいます。オランダの首都アムステルダムの隠れ家で、身をひそめてくらしたアンネたち。一歩も外に出られなかった13歳からの約2年間の日々を、アンネは日記に書きつづけました。15歳で消えた命の火。最期までせいいっぱい生きた少女の記録です。小学上級から。
1 アンネ・フランク、ドイツに生まれる
[日販商品データベースより]2 ドイツ脱出
3 隠れ家へ
4 少女から大人へ
5 つかのまの春
6 死地への移送
7 アンネがのこしたもの
第二次世界大戦前・戦中、ヨーロッパの多くの地域では、ナチス・ドイツにより、ユダヤ人への激しい迫害が行われました。アンネ・フランクはドイツに生まれたユダヤ人の少女です。ナチスの手から逃れるため、家族は2年にわたりオランダでの隠れ家生活を耐えますが、やがて強制収容所に送られてしまいます。アンネは収容先で衰弱し、15歳の命を終えます。「アンネの日記」や、確かな資料をもとにした、新しく描かれた伝記です。
第二次世界大戦前・戦中、ヨーロッパの多くの地域では、ナチス・ドイツにより、ユダヤ人への激しい迫害が行われました。アンネ・フランクは1929年にドイツに生まれたユダヤ人の少女です。ナチスの手から逃れるため、家族は2年にわたりオランダでの隠れ家生活を耐えますが、やがて強制収容所に送られてしまいます。アンネは収容先で衰弱し、15歳の命を終えます。アンネが収容所に送られる前の隠れ家での生活や、心の葛藤を書きづづった「アンネの日記」は、やがて、家族で一人だけ生還した父のオットー・フランクによって出版されました。この貴重な記録と、信頼性の高い資料をもとに、今回の伝記を新しく刊行します。ユダヤ人差別はなぜ起きたのかについても、作品の中でわかりやすく説明しています。
*巻末に人物伝つき
*小学上級から
*すべての漢字にふりがなつき