この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 国家とは何か 吉本隆明セレクション
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年12月発売】
- 三酔人経綸問答
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2021年12月発売】
- 文明論之概略
-
価格:924円(本体840円+税)
【2017年09月発売】



























[BOOKデータベースより]
これから先、日本はどうなるのか?どのような国のかたちが皆の幸せになるのか?経済成長だけ追い求めていていいのか?日本人らしさとは何か?天皇制とは?福澤諭吉から保田與重郎、丸山眞男、橋川文三、網野善彦まで、23人の思想家が、自分の喫緊の問題として悩んだ、近代化と戦争、維新と敗戦を軸に、日本の150年を振り返る。思想家の悩みは普遍であり、危機の時代の私たちのロールモデルなのだ。
1(ナショナリズム=デモクラシーの時代―福澤諭吉;自由をもとめて自由を殺さないために―中江兆民;ゆれ動く感受性と明治日本―高山樗牛;批評家とは何者か―北村透谷;百年前の「時代閉塞の現状」―石川啄木 ほか)
[日販商品データベースより]2(『日本』を組み立てる―明治と現在、百五十年をめぐる旅;現代日本に、大転換はおきるか―近代・反近代・明治日本;ナショナリズムとパトリオティズムは別物か;水戸学の誘惑―會澤正志齋『新論』を読む;美と政治のあいだ―小林秀雄の登場 ほか)
これから先、日本はどうなるのか?
どのような国のかたちが皆の幸せになるのか?
経済成長だけ追い求めていていいのか?
日本人らしさとは何か?
天皇制とは?
福澤諭吉から保田與重郎、丸山眞男、橋川文三、網野善彦まで、23人の思想家が、自分の喫緊の問題として悩んだ、近代化と戦争、維新と敗戦を軸に、日本の150年を振り返る。思想家の悩みは普遍であり、危機の時代の私たちのロールモデルなのだ。