- 夜光亭の一夜
-
宝引の辰捕者帳ミステリ傑作選
創元推理文庫 Mあー1ー11
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488402211
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[BOOKデータベースより]
幕末の江戸。岡っ引の辰親分は、福引きの一種である“宝引”作りをしていることから、“宝引の辰”と呼ばれていた。親分は不可思議な事件に遭遇する度に、鮮やかに謎を解く!殺された男と同じ彫物をもつ女捜しの意外な顛末を綴る「鬼女の鱗」。美貌の女手妻師の芸の最中に起きた、殺人と盗難事件の真相を暴く「夜光亭の一夜」。ミステリ界の魔術師が贈る、傑作13編を収録する。
[日販商品データベースより]幕末の江戸。神田千両町に暮らす岡っ引きの辰親分は、御用のかたわら福引きの一種である“宝引”作りをしていることから、「宝引の辰」と呼ばれている。辰親分は不可思議な事件に遭遇する度に、鮮やかに謎を解く! 殺された男と同じ彫り物をもつ女捜しの意外な顛末を綴る「鬼女の鱗」。謎の画家が残した吉祥画を専門に狙う、怪盗・自来也の真意を探る「自来也小町」。美貌の女手妻師・夜光亭浮城の手妻中に起きた、殺人と盗難事件の真相を暴く「夜光亭の一夜」。ミステリ界の魔術師が贈る、事件関係者の一人称視点から描かれた傑作13編を収録。