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- 新編鳥島漂着物語
-
18世紀の庶民の無人島体験
天夢人
山と渓谷社
小林郁
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784635820776


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[BOOKデータベースより]
江戸時代の鳥島漂流記には、無人島を舞台とした冒険物語に通じる面白さがある。鳥島は東京都・伊豆諸島南端にある火山島。現在は無人島で、島自体が天然記念物に指定されている。国際保護鳥アホウドリの繁殖地としても知られる。
序 洞窟の発見
第1部 享保・元文期の漂流記―日本史上最長の無人島漂流生活(二形船鹿丸の遭難;宮本善八船の小笠原漂流と鳥島漂流民の救出)
第2部 天明・寛政期の漂流記―無人島長平とその仲間たち(宝暦から天明にかけての出来事;土佐人長平の孤独な生活;備前屋亀次郎船の漂流;住吉丸の漂流;故国への帰還;後日談)