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[BOOKデータベースより]
臨床教育学の未完の「物語」―教育「問題」の周辺をさまよい続けた三十年を振り返り、現在の形と新たな展開を示す。
第1部 臨床教育学とは(臨床教育学の仮設と課題設定;臨床教育学;なぜ“臨床”教育学なのか―「問題」の所在と理解;臨床知のはたらき;事例としての教育(学)言説―レトリック構造を探る;教育と仏教の関係試論―臨床教育学の立場から)
[日販商品データベースより]第2部 臨床教育学の展開(臨床教育学からみたランゲフェルト教育学;臨床教育学「と」教育哲学;「未全」態としての教育言説;新しい教育言説をたずねて)
日本で初めて京都大学で開講されてから三十年が経とうとしている現在、「臨床教育学」はどのように位置づけられ、展開しているのか。本書は、臨床教育学とは何かを問い続けてきた筆者の取り組みの過程と現状を振り返る、臨床教育学の未完の「物語」。臨床心理学の応用学ではない、教育の現場への還元が可能で、教育現象を意味づける、開講当時にめざしていた臨床教育学とは何かについて、その歩みを振り返り、問い直す。