この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 君の話
-
価格:946円(本体860円+税)
【2021年11月発売】
- 僕が電話をかけていた場所
-
価格:693円(本体630円+税)
【2015年09月発売】
- いたいのいたいの、とんでゆけ
-
価格:737円(本体670円+税)
【2014年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:946円(本体860円+税)
【2021年11月発売】
価格:693円(本体630円+税)
【2015年09月発売】
価格:737円(本体670円+税)
【2014年11月発売】
[BOOKデータベースより]
二十歳の夏、僕は一度も出会ったことのない女の子と再会した。架空の青春時代、架空の夏、架空の幼馴染。夏凪灯花は記憶改変技術によって僕の脳に植えつけられた“義憶”の中だけの存在であり、実在しない人物のはずだった。「君は、色んなことを忘れてるんだよ」と彼女は寂しげに笑う。「でもね、それは多分、忘れる必要があったからなの」これは恋の話だ。その恋は、出会う前から続いていて、始まる前に終わっていた。
[日販商品データベースより]親しい友人もおらず、両親とも縁を切って孤独の中で暮らす青年・天谷千尋。彼には"一度も会ったことない幼馴染"の記憶があった。とある夏の日、千尋の前に存在するはずのない幼馴染・夏凪灯花が現れる。優しい嘘と美しい喪失が織りなす、君と僕の……恋の話。