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[BOOKデータベースより]
フェルメールは穏やかな日常を描くのに左上からの光を、レンブラントは非日常を描くのに右上からの光を選んだ?名画はなぜ人の心を惹きつけるのか。モネやクレー、琳派や若冲、北斎、草間彌生の作品や、本城直季の写真など七〇点あまりを俎上に載せ、実験心理学の成果を土台に秘密のヴェールを次つぎとはがしていく。
1 右か左か、それが問題だ
2 平面に奥行きとリアリティを感じる
3 ないはずの輪郭とかたちを見る
4 色と質感の不思議に迫る
5 静止画に動きと時間を感じる
6 よさと魅力のわけをさぐる