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[BOOKデータベースより]
たった1人の「反乱」そのすべてを明かそう。「ウソ」を強要される官僚たちの悲劇と政治家がひた隠す「森友・加計問題」の本質。
1章 誰のために働くのか(佐川氏「証人喚問」の不自然な答弁;「ウソつく官僚」は何を守っているのか ほか)
[日販商品データベースより]2章 原点(官僚以前―『AERA』「現代の肖像」より;仏教思想と「不登校」体験 ほか)
3章 加計学園問題(信頼できる「愛媛県文書」の内容;総理の決定的な「答弁ミス」 ほか)
4章 憲法と教育(道徳教科書と「星野君の二塁打」;岸政権で始まった日本の道徳教育 ほか)
初出=『現代』2006年1月号(文/前川喜平)「義務教育費削減は国を過つ大悪政である」(義務教育費を狙い撃ちする総務省;子供たちが犠牲に ほか)
加計学園問題を役所の内側から見た前川喜平・元文部科学省事務次官。安倍政権下において、政治と官僚の関係はどう変わり、何が問題になっているのか。財務省の公文書改ざん、加計学園の獣医学部新設をめぐる経緯、また自身が体験した中学校授業における政治家の「不当介入問題」について、官邸周辺の官僚たちに権限が集中する構図を指摘。ジャーナリストの山田厚史氏の質問に答える形で、前川氏が官僚の強さと弱さを体験的に語る。